「ぁ……、ん…………」 何度も何度も角度を変えてのキスが続く。 次第に頭がぼんやりして、抵抗をしていたはずの手は、彼の服を握りしめていた。 「は…ぁ……」 どのくらいそうしていたのか、ようやく解放された頃には、足に力が入らなくなっていた。ニクスはツェン…
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